新型コロナ罹患しました① 陽性判明までからの続き。
保健所の接触範囲確認
陽性確認後に保健所からの連絡の中に、接触範囲確認が電話で入る。
数日間に行ったところや、会った人に関する聞き取りをされる。噂に聞く濃厚接触者の調査。
濃厚接触者の定義
保健所によると基本的な濃厚接触者の定義は、症状が出る2日前から
- 一緒に食事した人
- マスク無しで15分以上話した人
この2点。いしはらや家族は、この期間で家族内以外にこれらの濃厚接触に該当する相手はいなかった。というか、友達が居ない。寂しい。
保健所も忙しいのか、根掘り葉掘りという聞き方ではなかった。
分単位で訪問先を確認されるのかと思ってた。
だれから感染したかわからない
症状が出る3日以上前も
- 一緒に食事した人
- マスク無しで15分以上話した人
って心当たりが無い。マスク有りでも15分以上話してくれる人が居ない。家族も似たような状況。
だれから感染したかも不明。市中感染?こっわ。
保健所からのお手紙
健康状態の報告並び感染防止に関する協力の求めについて
陽性が判明してから、保健所から上の手紙が来た。家族全員。
治るまで毎日体温を測って、家から出るんじゃないよ、という手紙。コチラは協力の求め。一応任意っぽい。
今は任意だけど厚労省は厳しくしようと考えている。コロナ陽性の人がウロウロするのは困るけど罰則とか言われると尻込みする。結論が出ないパターン。
就業制限通知書
もう一通手紙が来た。「就業制限通知書」。接客とか販売の仕事するんじゃないよって手紙。
コチラは強制的。違反した場合は罰金に処される可能性がある。
不服がある場合は不服審査請求をすることができる。熱が出てしんどいし不服は無い。
新型コロナ罹患しました③ 症状・後遺症に続きます。